この首軸はひっそりとドール活動を行っているうさぎが作っているです。
この説明を書いている2023年6月現在、ざざっとこんな感じのものということを伝えたくて書きました。
このページは首軸を作っているうさぎ本人が書いています。
6/24(土) 現在PC版のみ
とりあえず作りました。
スマホは見られなくはない状態
★イベントで販売のドールヘッドに装着している首軸について
今回からイベントでヘッドを販売する際この首軸をつけたままヘッドをお渡しすることにしました。大きな理由は以下の3つになります。
・梱包時間を短縮しお待たせする時間を少なくする
・梱包中のヘッドの落下の防止
・展示中の首穴の割れの防止
現在、評価版になっておりそのまま利用していただくということはあまり考えていないので、不要でしたら取り除いてお渡しいたします。
「この首軸を使ってみたい」という方にはボディ側の部品を無料でお渡しします。
ハンドメイド品の評価版ということで大きな不具合などがあってもご容赦ください。
★MDD-f3(〜2023/06現行モデル)、純正フレーム専用
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DDPのフレームは似ているので対応しそうですがそのままでは対応できませんでした。
2023年7月から発売されると思われる新ボディ、その他には対応していません。※こちらは簡単に対応できそうなのでだんだんに対応しようと思います。 -
現状純正以外のフレームに対応していません。
★2023年6月時点で首軸の販売はありません。
新ボディももうすぐ発売されますし、未完成の部分もありますし、あまり需要もないと思うので評価用としてほんの少しだけ配ろうと思っています。
配布条件はtwitterのフォロワーさんに先着で配ります。
★特徴
ヘッドの展示、ドール写真の撮影時に「こうだったら良いな」と思った自分の欲しいものを作っているだけなのですが、販売するヘッドに使用する事が主な目的なので事故が発生しないように真面目に作っています。
※展示にするMDDボディは全てこの首軸に換装しています。
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ヘッドの首穴の割れを大幅に軽減します。
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既に首穴が割れているヘッドで首穴の広がりを軽減します。
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ボディ側に首軸を挿し込むのでヘッドとボディの入れ替え時に首穴の負担が軽減されます。
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全方向にスムースに首を傾けられます。
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角度を保ったまま首を5mmほど伸ばせます。
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首が伸びるのを最小限に抑えながらヘッドの構造上ギリギリまで上を向かせることができます。 ※ボディ首部分の後ろを切り欠きが必要です。
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純正フレームの首軸部分と交換するので手軽です。
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現在試作中の可動アイのベース部品になっています。
★お知らせ
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この首軸は評価版です。アマチュアが手作りで作っているハンドメイド作品です。工業レベルの製品のような耐久性や安定性は期待できません。
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まだ完成には至っていません。現状首軸として使用するには耐久性に欠けていると思います。
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微調整のため加工しやすいよう柔らかく耐久性の高くはない素材を使用しているのでカケやすく、擦れやすいと思います。また熱に弱いです。
※もう少し進化した時に耐久性の高い素材での製作を検討します。 -
評価版ということで見た目だけのためのバリ(サポート痕)取りをしていません。
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日々改良を繰り返しているため、今後製作する新しい部品との互換性はあまり期待できません。
★重要な注意
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本品を使用した事によりドール本体や衣装/アクセサリー等の汚損、破損、その他トラブルについては責任を追いません。
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強力な磁石を使用しています。ボール部分を磁気に弱いものを近づけないようにしてください。
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柔らか目のレジンを使用しているため軸やジョイント部が擦れて白い粉が出ることがあります。
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首軸が軽い力で抜けなくなった場合、強く引き抜いたりせずヘッドのフタを開けてネジを外して軸からヘッドを抜いてください。
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ヘッド留めの取付けネジをは必ず軽く締めてください。
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ヘッド留めの足が当たるところでヘッド内部の首穴周辺が凹む事があります。
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長期の取付けでヘッド留めの足が曲がることがあります。
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使用することでヘッドの首穴が割れる可能性が下がりますが、絶対に首穴が割れないとは言い切れません。
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軸はボディに挿すだけのものです。マグネットで落下防止の対策をしていますが気休め程度のもので、ヘッドを下にするとヘッドが落ちます。
※確実にヘッドの落下を防止する場合、手軽さはなくなりますが軸をボディ側のボールに接着剤で固定してヘッドの内部のネジで取り外しを行う方法もあります。 -
仕組みをよく理解して事故の無いようにご使用ください。
★キット内容
★軸の調整
まず軸の抜き差しの調整をします。
軸の抜き差しはスッスッと頼りないくらいが首穴を痛めなくて良いと思っています。
※ボールと軸の抵抗はネジの頭で作っています(軸のみの場合はユルユルです)。基本的にネジの頭を削ってゆるゆるの状態でお渡ししていますが、マグネット部分以外で引っかかりがある場合はネジの横をダイヤモンドヤスリ等で削ってください。ダイヤモンドヤスリは100均で売っています。
[大事なことなので2度言います] 軸の抜き挿しが硬く、ヘッドがボディから抜けなくなった場合はヘッドのフタを開けてヘッドキャップを外し、軸のネジを外してヘッドを抜いてください。
★ボディフレームへの組み付け
★チェストボディへの組み込み
★ヘッドへの軸の組み込み
★ボディにヘッドを挿し込む
[大事なことなので3度言います] ヘッドがボディからスムースに抜けなくなった場合はヘッドのフタを開けてヘッドキャップを外し、軸のネジを外してヘッドを抜いてください。
★首軸可動域拡張ボディ加工
ボディの首の後ろを切り欠くと首を伸ばさず不自然さを最小に抑えてヘッドの最大仰角を実現できます。
★可動アイ
汎用的なものがなかなかできないので困っていますが、そろそろ見せるだけでも見せます。
ここ3ヶ月ほどヤフオクに出しているドールの撮影時には可動アイをつけて撮影しています。